浴室壁の貼り替えには、大きく分けて2種類の施工があります。
例えば前回の在来浴室とユニットバスでの大きな違いは、在来浴室(壁凹凸有)の場合はパネルが必要ですが、ユニットバス(壁凹凸無)の場合はパネルが不要です。
その分施工費を抑えられ、お財布にも優しくリフォームが可能です。
尚、一部の浴室・壁凹凸無しでも、壁の状態によりパネル貼り替えが必要な場合もあります。(下記参照)
今回は、壁凹凸無しと浴室床(ユニットバス)について、お客様よりよく頂くお悩みに合わせてご説明します。
目次
ユニットバスの壁 鋼板 他(凹凸無)
ユニットバスの壁(凹凸無)の場合でも、パネル貼り込み必要な場合
ユニットバスの床
ユニットバスの壁や床リフォームまとめ
ユニットバスの壁の場合、お客様のお問い合わせ件数が多いのは、壁の変色と壁のフクレ(サビ等)です。
壁タイル(在来浴室)に比べて、シートの直貼又はパネル施工共に費用的に割安感があります。
(在来浴室の壁高さH2400 ユニットバスH2100等シートmの違い等)
浴室の気になる部分だけをリフォーム可能な為、ユニットバスの入れ替えに比べお財布にもやさしいです。
変色・壁のフクレ・カビ等気になりだした時がリフォームの時期です。
一度お電話いただければ、お客様の立場に寄り添いご提案させていただきます。
是非、お気軽にお問い合わせください。
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